便利屋ってなに?

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はじめに

こんにちは。このブログを訪れていただいてありがとうございます。

便利屋トータルステーション代表の齋藤と申します。

 

みなさんは、「便利屋」という言葉から、何を想像しますか?

個人的な見解ですが、なにか「うさんくさい」イメージですかね?

若しくはダーティーなイメージとか持ったりしてませんか?

 

ご安心ください。

虫も殺さぬ純真無垢温厚実直とまではいきませんが、私自身は悪い人間ではないと自負しております。

そして、この職業自体なんら「やましい」ことを行うわけではありません。

むしろ地味な仕事といっても過言ではないでしょう。

法秩序に触れるようなことを行うわけではありませんしね。

 

便利屋の定義

便利屋というのは、一口に申し上げれば、「究極のサービス業」と言えます。

ここでちょっとウィキペディアを引いてみます。

便利屋(べんりや)は、ハンディマン(Handyman)、万屋(よろずや)、なんでも屋などともよばれ、様々な雑事の代行業務を行うサービス業者。または、そのような役割の俗称。法律及び行政で規定された公的資格はないが、実施する業務内容によっては公的資格を必要とするものもある。『ウィキペディア日本語版』,(2018年7月21日取得)

一般的にはこのような定義になっています。

「雑事の代行」と言ってもその守備範囲は限りがありません。

依頼者が代行を必要とする雑事は多種多様であり、依頼者の数だけ種類があるといっても過言ではありません。

つまり、何ひとつとして同じ仕事はないということになります。

お客様の依頼・要望に対して臨機応変に対応しなければなりません。

ホテル業界でコンシェルジュっていう職業がありますが、コンシェルジュを泥臭くしたようなものと思って頂ければ宜しいかと思います。(ホテル業界から全力で非難を浴びそうですが・・)

コンシェルジュといえば昔こんな映画がありました。マイケルJフォックス全盛期のころの作品。「バラ色の選択」

一流ホテルのコンシェルジュに扮するマイケルのラブコメディーだったような。

 

便利屋のお仕事

先にも書きましたけど、便利屋の仕事って決まりがないのです。

世間には分野を区切って「一点集中型」のスタイルでやってらっしゃる方もいるみたいですが、当社はその限りではありません

クライアントの依頼には出来る限り応えようと思っております。

依頼の内容によっては新規設備を導入せざるを得ない案件もありますが、そんな時でも出来るだけ依頼主の負担にならないよう努力します(簡単に言えば赤字を被るってことですが)。

あまりにも特殊な設備の場合は依頼主に相談することもありますが、将来的設備投資に絡められるようであれば問題ないですよね。

広く浅くという営業スタイルにはこんな苦労もあったりします。

 

最後に

便利屋のこと、おぼろげながらも雰囲気は感じてもらえたでしょうか?

次回はお仕事の内容について、もっと詳しく書いてみたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。